2024年10月中旬、キッズフィールド高松の練習を見学しました。
この日の練習場所は東部運動公園フットサル場。時間は2時間(15:00~17:00)
中学生チーム ”ディベルティードFC” の練習の後、小学生は学年ごとに分かれて練習が始まりました。
キッズフィールド高松とディベルティードFCは、同じ代表の岸本さんが運営されています。
この日、普段は中学生のディベルティードFCも指導されている太柳元コーチにお話を伺いました。
コンセプトはDivertido FC(中学生)と同様、「楽しむこと」ですが、小学生の段階では、サッカーの自由さを活かして、指導者が指示を出すのではなく、選手自身が考えてプレーすることを重視している。
主体的にプレーすることで、サッカーの楽しさを感じながら成長してもらえるような環境を提供するようにしている。
勝利を目指す時には、その自由さが逆にデメリットになることもあるが、その都度問いかけ、考えてもらうようにしている。基礎を中心にしっかりと土台を築くことを大切にしている。
次のステージとなる、中学校の部活やクラブチームでの活動を見据え、どこでも応用できる力をしっかりと身につけてもらえるよう指導することを心がけている。
東部運動公園のフットサル場全面を使って、3つのグループに分かれて、コーチが一人ずつ付いてみんなのびのびと練習していました。
試合の後の月曜日は休まず練習をすることにしているそうで、そうすることで試合内容が鮮明なうちに復習ができるそうです。
練習中にもかかわらず、お時間を頂きありがとうございました。
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